【お知らせ】グローバルヘルスに貢献する企業の取り組みを可視化したサイトが公開｜ソラテクノロジーは西アフリカ地域でのマラリア対策を掲載
「『宙（SORA）』から人の生き方に変革を」をミッションに掲げるSORA Technology株式会社（本社：愛知県名古屋市、Founder兼CEO：金子洋介、以下「ソラテクノロジー」）が参画する「グローバルヘルスを応援するビジネスリーダー有志一同（以下「有志一同」）は、参画企業のグローバルヘルス*に貢献する取り組みを可視化したウェブサイト「グローバルヘルス・マップサイト」を11月に公開しました。ソラテクノロジーが西アフリカ地域で取り組むマラリア対策事業についても掲載されています。
*グローバルヘルス＝地球上の連鎖的な健康リスクの低減に向け、国境を越え、あらゆる場所の保健医療水準を高めること。
■「グローバルヘルスを応援するビジネスリーダー有志一同」とは
渋澤健氏（シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役CEO）を代表とする、グローバルヘルス（保健医療分野、特に公衆衛生分野、感染症対策分野での支援及び事業）へ貢献する日本企業等の有志団体です。製薬・医療機器をはじめとした保健医療分野のみならず、金融や商社、デジタル、サプライチェーンなど多岐にわたる分野から構成され、ソラテクノロジーも参画しています。
■グローバルヘルス・マップサイト
有志一同に参画する企業が取り組むグローバルヘルスに貢献する活動を世界地図上で見える化したマップです。
グローバルヘルスを知るためのキーワードとして、結核やポリオ、マラリアといった感染症だけでなくインパクト投資など9つのワードを挙げながら、アフリカだけでなく、中央アジアやカリブ海地域でどのような活動が行われているのかを紹介しています。
公開日：2023年11月17日
URL：https://global-health.jp/
■ソラテクノロジーの取り組み
ソラテクノロジーは、LSMと呼ばれるマラリア媒介蚊を幼虫（ボウフラ）段階で駆除する手法にドローンとAI（人工知能）を用いることで、従来の方法に比べて高効率化と低コスト化を実現します。国連が定める2030年までのマラリア撲滅に貢献します。グローバルヘルス・マップでは、上記の取り組みをシエラレオネ、ガーナ、セネガル、ベナン、マラウィで展開していることが紹介されています。
https://global-health.jp/actions/sora-technology-lsm-drone
本件に関するお問い合わせ先
SORA Technology株式会社 広報：佐藤・小島
E-mail：ichiho.sato@sora-tech.com
