【お知らせ】G7承認インパクト投資イニシアティブ「Triple I for GH」のウェブサイト内でソラテクノロジーの取り組みが紹介されました
「『宙(SORA)』から人の生き方に変革を」をミッションに掲げるSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下「ソラテクノロジー」)は、日本政府が主導し主要先進7カ国(G7)が承認した世界的なイニシアティブ「Impact Investment Initiative for Global Health(Triple I for GH)」のパートナー企業に選ばれ、さらにTriple I for GHのウェブサイトでソラテクノロジーの取り組みが紹介されました。
■Triple I for GHとは
グローバルヘルスの社会課題を解決することを目的に、インパクト投資*を通じた民間資金を動員することを促進する世界的なイニシアティブです。G7議長国の日本が設立を主導し、2023年9月の国連総会に合わせてG7首脳によって承認されました。
Triple I for GHの設立総会には、岸田文雄首相をはじめ、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長やビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ会長が参加しました。これから世界で注目を集める取り組みです。
*インパクト投資=経済活動を通じて社会や環境への積極的な貢献(インパクト)を生み出すため、経済的リターンと測定可能なインパクトの創出を目的として行う投資
■ソラテクノロジーの取り組みの紹介
ウェブサイトの中では、ソラテクノロジーがアフリカで進めているドローンとAI(人工知能)を組み合わせた独自システムを用いてマラリア撲滅を目指していること以外に、Founderの金子がソラテクノロジーを設立するまでの経緯、利害関係者を巻き込むために示す適切なKPI(主要業績評価指標)を設定する難しさなどについてご紹介いただいています。
https://tripleiforgh.org/stories/20231006-02.html
■SORA Technology株式会社について
SORA Technologyは「『宙(SORA)』から人の生き方に変革を」をミッションに、ドローンを中心とするエアモビリティを駆使した、新しい社会インフラを創出します。途上国における先行的な社会実装を目指し、マラリアなどの感染症やラストマイル配送など喫緊の社会課題の解決に貢献しながら法整備やドローン運行管理システム(UTM)、ドローンライセンス等の導入支援も含めた、ワンパッケージとしての事業を行います。
また、途上国で培った運用・技術をもとに、先進国へのリバースイノベーションも目指し「宙(SORA)を活用した災害・疫病に負けない持続可能な社会」「世界の宙(SORA)の安全な管理・統合」を実現していきます。
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本件に関するお問い合わせ先
SORA Technology株式会社 広報:佐藤・小島
E-mail:ichiho.sato@sora-tech.com
リリースのPDF版
G7承認インパクト投資イニシアティブ「Triple I for GH」のウェブサイト内でソラテクノロジーの取り組みが紹介されました
※画像はすべてTriple I for GHのウェブサイトより引用