【メディア掲載】日本政府発行の英字広報誌にSORA Technologyが掲載されました
国際広報誌「KIZUNA」にマラリア撲滅の前線で取り組む女性社員が掲載されています
後天性免疫不全症候群（AIDS）、結核とともに世界三大感染症に数えられるマラリアは、特定の蚊によって媒介されます。SORA Technologyは、ドローンとAI（人工知能）を組み合わせた独自の技術を用いて、蚊の発生の抑制を目指す取り組みをシエラレオネで進めています。
その前線で活躍するアフリカ人社員、Mary Yeboah Asantewaa（アサンティワ・マリー・エボワ）が内閣府が発行する英字広報誌「KIZUNA」で取り上げられました。
Health Tech／Africa Business Specialist（現：Head of Africa Business）のMaryは、アフリカで事業を進めるに当たり、現地でのネットワーク構築やコーディネートなどのビジネス開発を担っています。日本に留学した経緯やこの仕事に対する思いについて語っています。
下記リンクよりご一読ください。
<記事リンク>
日本政府国際広報誌 「KIZUNA」
タイトル：Drone Surveillance of Malaria: A Japanese Startup’s Global Health Efforts
掲載日：2023年6月30日
https://www.japan.go.jp/kizuna/2023/06/drone_surveillance_of_malaria.html
※記事は英語版のみ
<SORA Technology株式会社について>
https://sora-technology.com/
「『宙(SORA)』から人の生き方に変革を」をミッションに、アフリカを中心としたグローバルサウスにおいて、マラリアなどの感染症の予防策を構築するために、ドローンとAIを組み合わせた先駆的な取り組みをしています。
さらに、法整備やドローン運行管理システム（UTM）、ドローンライセンス等の導入支援も含めたワンパッケージでサービスを提供することで、グローバルヘルス分野での世界的な課題解決に貢献します。
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