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お知らせ

2026年「世界NTDの日」イベント協賛・ウェビナー登壇

世界各地で顧みられない熱帯病の制圧へ

AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスと気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下ソラテクノロジー)は、当社が『2026年「世界NTDの日」イベント』に協賛し、Chief Mosquito Officer(CMO)の山口真広がウェビナーに登壇したことをお知らせします。

毎年1月30日は世界保健機関(WHO)によって「世界NTDの日」と定められています。Neglected Tropical Diseases(NTDs)とは、世界各地で顧みられない熱帯病を意味し、その制圧に向けた活動が世界中で展開されています。当イベントは、日本実行委員会主催のもと、NTDsへの理解を深め、その制圧に向けた行動を促進することを目的として開催されました。

CMO山口は、ウェビナー内の特別セッション「次世代NTD 〜 AIとテクノロジーがもたらす変革」に登壇し、当社がアフリカを中心としたグローバルサウスで展開しているAI×ドローンを活用したマラリア・デング熱の対策についてご紹介しました。


当社のAI×ドローンを活用したテクノロジーは、マラリアやデングを媒介する蚊のボウフラが発生しやすい水たまりを効率的に検知することによって、大幅な人件費の削減、殺虫剤の効率的な散布を可能にし、多くの国・地域で蚊の発生減に貢献しています。蚊の発生が減少することにより、蚊が媒介するマラリア・デング熱などの感染症の減少に繋げています。

マラリアを媒介する蚊とデング熱を媒介する蚊の発生源には、大きな違いがあります。デング熱の発生率が高いフィリピンルソン島南部ケソン州カンデラリアでは、暴風対策のために屋根の上に設置されている無数のタイヤの溝に水たまりができることによって蚊が発生しやすい環境を作りだしているということも当社の調査・分析によって判明しています(写真下)(参考記事)。


ウェビナーでは、こうした発展途上国で研鑽されたイノベーションを日本で活用するリバースイノベーションの事例についてご質問いただき、山口は当社が大阪・関西万博会場で行った防虫対策(
こちら)についてご紹介しました。また、マラリアやデング熱が発生していない先進諸国においても、世界中の人々が集まる大規模なイベント等で当社のイノベーションが感染症対策に貢献できることを示唆しました。

コメントを寄せてくださった学生の方々からは、日本住血吸虫をはじめとする他のNTDs対策への応用の可能性や、テクノロジーの活用によって多様な社会課題の解決が期待できる可能性に対して強い関心と期待を寄せる前向きなご意見をいただきました。

当社は今後も、現地の人々とともに新たなテクノロジーの可能性を探求しながら、その活用を積極的に推進し、NTDsの制圧に向けた取り組みに継続的に貢献してまいります。

会社概要

会社名:SORA Technology株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス
代表者:金子洋介(Founder兼CEO)
事業内容:ドローンおよびAIを活用した感染症対策、農業支援、気候変動適応支援技術の開発・提供
設立:2020年
SORA Technology株式会社は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、ドローンやAI技術を活用し、「世界のどこでも安全で豊かな社会」を実現します。アフリカを中心とするグローバルサウス諸国に、感染症対策や農業生産性向上、気候変動への適応対策支援などの多様なサービスを提供しています。
ウェブサイト:https://sora-technology.com/
Linkedin:https://www.linkedin.com/company/sora-technology/
Facebook:https://www.facebook.com/sora.technology/

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