ユニットエイド・パートナー・フォーラムに登壇
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現へ
AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスと気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下ソラテクノロジー)は、このたび当社Vice CEOの梅田 昌季が、ユニットエイド、日本医療政策機構、長崎大学が共催する「ユニットエイド・パートナー・フォーラム~グローバルヘルスにおけるイノベーションとアクセスの推進―UHCの実現へ~」に登壇しましたことをお知らせします。

本イベントはユニットエイドの世界的な活動と日本の医療イノベーションをつなぎ、誰もが手に届く医療を実現するための連携を促進することを目的に開催されたものです。当社の梅田はパネルディスカッション「より大きなインパクトを実現するためにーユニットエイドと共創する未来」にパネリストのひとりとして登壇し、ドローンやAI技術を活用して蚊の発生源を特定し蚊の繁殖を抑制する当社の技術についてご紹介しました。
当社はUnitaidと協力し、世界保健機関(WHO)およびモザンビーク共和国の国家マラリア対策プログラム(NMCP)と連携して、当技術を活用したマラリア撲滅プロジェクトを今年11月より開始しています(詳細はこちら)
このようなデジタル技術を活用した費用対効果の高い感染症対策へのアクセスを促進し、これまで十分に支援が行き届いてこなかった脆弱なコミュニティへのリーチを可能にすること、感染症の発生を未然に防ぐことで人々の医療負担の軽減を実現することが重要であることを提言しました。
当社は今後も、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、科学技術と公衆衛生の融合を通じて、持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現に貢献してまいります。
【イベント概要】
名称:「ユニットエイド・パートナー・フォーラム~グローバルヘルスにおけるイノベーションとアクセスの推進―UHCの実現へ~」
共催:ユニットエイド、日本医療政策機構、長崎大学
開催日:2025年12月9日(火)
開催場所:ヒルトン東京お台場
会社概要
会社名:SORA Technology株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス
代表者:金子洋介(Founder兼CEO)
事業内容:ドローンおよびAIを活用した感染症対策、農業支援、気候変動適応支援技術の開発・提供
設立:2020年
SORA Technology株式会社は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、ドローンやAI技術を活用し、「世界のどこでも安全で豊かな社会」を実現します。アフリカを中心とするグローバルサウス諸国に、感染症対策や農業生産性向上、気候変動への適応対策支援などの多様なサービスを提供しています。
ウェブサイト:https://sora-technology.com/
Linkedin:https://www.linkedin.com/company/sora-technology/
Facebook:https://www.facebook.com/sora.technology/