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鉱山向けESG・マラリア対策企業FUMILARおよびGlobal Vector Servicesと協業開始

モザンビークに加え、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニアで衛星・ドローン・AIを活用した鉱山地域のマラリア対策を推進

AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスと気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下SORA Technology)は、モザンビークのベクターコントロール企業FUMILAR LDA(以下FUMILAR)および西アフリカで事業を展開するGlobal Vector Services(以下GVS)と、鉱山地域におけるマラリア対策および公衆衛生対策の高度化を目的とした協業を開始しました。

アフリカの鉱山地域では、マラリアは労働者の健康だけでなく、操業の安定性にも影響を与える重要な課題となっています。近年、鉱山企業ではESGの取り組みの一環として、従業員の健康管理に加え、鉱山周辺コミュニティを含めた地域レベルでのマラリア対策が重要視されています。こうした取り組みは、地域社会との共存や安定的な操業環境の確保にもつながるものとして注目されています。

特にアフリカでは、多くの鉱山企業が地域のマラリア対策プログラムに投資しており、企業主導の公衆衛生対策はESG活動の重要な柱となっています。

FUMILARはモザンビークにおいて、GVSはブルキナファソ、コートジボワール、ギニアなど西アフリカ地域において、鉱山企業やエネルギー企業向けにベクターコントロールおよび公衆衛生サービスを提供しており、それぞれの地域で豊富な運用実績とネットワークを有しています。

本協業では、SORA Technologyが保有する衛星データ解析、ドローンによる航空観測、AIを活用した地理空間データ分析技術と、各社の現地オペレーション能力を組み合わせ、複数国の鉱山地域におけるマラリア対策の高度化を目指します。

具体的には、衛星データおよびドローンによる観測データを活用して蚊の繁殖源となる水域を特定し、AIによるリスクマッピングを行うことで、Larval Source Managementの効率化を図ります。

また本取り組みでは、鉱山企業のESGおよびCSR活動と連携し、鉱山労働者だけでなく周辺コミュニティも含めた地域レベルでの公衆衛生対策の実装を目指します。すでに複数の鉱山企業との連携も視野に入れ、具体的なプロジェクト化に向けた検討が進められています。

SORA Technologyの鉱山ソリューション
Mining Intelligence Room:動画こちら

SORA TechnologyのFounder兼CEO 金子洋介は次のように述べています。

「アフリカの鉱山地域におけるマラリア対策は、企業の持続可能な操業と地域社会の健康の双方にとって重要です。FUMILARおよびGVSの現地ネットワークと、SORA Technologyの衛星・ドローン・AI技術を組み合わせることで、複数国に展開可能なスケーラブルなモデルを構築していきます。」

今後、両社はモザンビークおよび西アフリカ各国の鉱山地域においてプロジェクトを推進し、さらなる地域展開を進めてまいります。

会社概要

会社名:SORA Technology株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス
代表者:金子洋介(Founder兼CEO)
事業内容:ドローンおよびAIを活用した感染症対策、農業支援、気候変動適応支援技術の開発・提供
設立:2020年
SORA Technology株式会社は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、ドローンやAI技術を活用し、「世界のどこでも安全で豊かな社会」を実現します。アフリカを中心とするグローバルサウス諸国に、感染症対策や農業生産性向上、気候変動への適応対策支援などの多様なサービスを提供しています。
ウェブサイト:https://sora-technology.com/
Linkedin:https://www.linkedin.com/company/sora-technology/
Facebook:https://www.facebook.com/sora.technology/

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