アフリカ最大ケニアキベラスラムでサッカーリーグを支援
子ども達にテクノロジーで夢と希望を
AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスと気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下ソラテクノロジー)は、一般社団法人A-GOAL(所在地:東京/代表:岸卓巨)が開催するケニアのユースサッカーリーグ「キベラA-GOALリーグ」を支援することをお知らせいたします。


写真提供:一般社団法人A-GOAL
A-GOALは、2022年10月よりケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大級のスラム「キベラスラム」で、子どもたち約1600人を対象としたユースサッカーリーグ「キベラA-GOALリーグ」を開催しています。「キベラA-GOALリーグ」では、キベラスラムの高い犯罪率や衛生環境の悪さ、栄養不良などの課題を克服するため、子どもたちがサッカーに熱中できる環境をつくることを通じて、犯罪に巻き込まれることを防ぎ、またリーグ戦に参加する子どもたちに食事を提供することで、子どもたちの栄養改善と健全育成を図っています。そして、女子プレーヤーには生理用品の提供やカウンセリングなどの活動も行っています。
当社は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、アフリカを中心とするグローバルサウス諸国にドローンやAI技術を活用した感染症対策、農業生産性向上、気候変動への適応対策支援などの多様なサービスを提供しています。
この度当社は、リーグの意義や目的に賛同しキベラA-GOALリーグの更なる発展のためサポートいたします。サッカーを通じて学ぶことにも意欲をもった子ども達が、将来はドローン操縦士を目指す未来や、自ら起業して夢をつかもうとする等、希望に満ちた未来につながることを願い、A-GOALのサポートにいたりました。
会社概要
会社名:SORA Technology株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス
代表者:金子洋介(Founder兼CEO)
事業内容:ドローンおよびAIを活用した感染症対策、農業支援、気候変動適応支援技術の開発・提供
設立:2020年
SORA Technology株式会社は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、ドローンやAI技術を活用し、「世界のどこでも安全で豊かな社会」を実現します。アフリカを中心とするグローバルサウス諸国に、感染症対策や農業生産性向上、気候変動への適応対策支援などの多様なサービスを提供しています。
ウェブサイト:https://sora-technology.com/
Linkedin:https://www.linkedin.com/company/sora-technology/
Facebook:https://www.facebook.com/sora.technology/