ゼロマラリア賞(奨励賞)の授賞式が開催されました
AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスと気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下ソラテクノロジー)は、マラリア根絶を目指す認定NPO法人Malaria No More Japan(本部:東京都千代田区、代表理事:神余隆博)が主催する「第12回ゼロマラリア賞2025」において、奨励賞を受賞し、2025年5月26日に授賞式が行われました。
授賞式はマラリア・ノーモア・ジャパンの事務所にて行われ、Malaria No More Japanの石毛郁治専務理事兼事務局長から取締役副社長の梅田昌季に楯が授与されました。
ゼロマラリア賞は、2030年までのマラリア根絶を目指す「ゼロ・マラリア」キャンペーンの一環として、先進的かつ持続可能な活動に取り組む個人や団体を表彰するものです。
ソラテクノロジーのアフリカ各国でのドローンとAIを活用した幼虫源管理(LSM)により、感染源の効率的な特定と防除を実現し、マラリア対策の高度化に貢献している点が評価されました。これからの活躍を期待するという意味が込められ、奨励賞となりました。